「越語下」の訳をサイトにまとめました
http://haou.org/text/guoyu/21.html …
去年の秋から始めて呉語と越語で半年以上かかったのかな
訳といっても韋昭の注によりつつ日本語にしてみたというだけですが、こういうのは深く読もうとするとすごい深みに嵌まりそうなので嵌まらない程度に。
細かい語法の違いとか専門的なことはわからんのですが、読んでみた印象としては
「呉語」→読みにくい
「越語上」→わりと読みやすい
「越語下」→読みにくい。でも呉語の読みにくさとはなんか違う という感じでした
それぞれの整合性もあまりないし、これ元々は成立の経緯も年代もぜんぜんばらばらの文章だったのだろうな
(Twitterの投稿をまとめました)