制作状況やら創作にまつわるいろいろとか

文献の最近のブログ記事

2014年6月18日

越絶

方舟航買儀塵者、越人往如江也、治須慮者、越人謂船為須慮、亟怒紛紛者、怒貌也、怒至、士擊高文者、躍勇士也

本日読んだところ

二つを連結した船で、越人は江に往く。須慮を治すとは、越人は船を「須慮」と言うのである。亟怒紛紛とは、怒りの様子であり、怒りがはなはだしい。士が高丈を撃つとは、士を跳躍させ勇ませるのである。

無理矢理に訳しましたが、かなり意味が通じにくいです。

「方舟」とは「舟を二つ並べていかだのようにつなぐ」

「買儀塵」は意味がとれないです。何冊か注釈書にあたってみましたが、どれもわからないとのこと

次の「亟怒紛紛~」のところも前後のつながりがよくわからないです

「士擊高文者」 「文」は「丈」ではないかということ  戦士が高いところのものを撃って跳躍や武勇を鍛錬する?みたいな感じでしょうか しかしこれもよくわかりません

 



2014年6月 4日

秦哀公

『呉越春秋』本日ツイッターで訳したところ

桓公大驚、楚有賢臣如是

原文では「桓公」となっていますが、年代が合わないので、「哀公」のまちがいだろうということです。

「哀公」に修正して訳しています。



2014年5月27日

cartoon更新、呉越春秋

しばらく更新が滞っていましたが、Cartoonにイラスト・漫画七点を掲載しました。

呉越春秋、いまツイッターで読んでるところは、原文「鄭定公」となっていますが、年代が合わないので献公の誤りだろうということです。訳も修正しています。



2014年5月15日

舎兵於淮汭

呉越春秋 ツイッターで訳した箇所について。

原文「舎兵於淮汭」 左伝が「舎舟于淮汭」なのでここの「兵」は「舟」ではないかという注がついてます。
でも兵でも通じないこともないと思ったのでそのままにしてます。

「汭」は「入り江」「川の合流点」「河口」「川の北」と、いろいろな意味があるそうです。 左伝の杜注が「呉乗舟従淮来、過蔡而舎之」なので、もしかしたら「淮水の北側」でもよいのかもしれない。 今のところちょっとよくわからないです。

(twitterの投稿をまとめました)



2014年5月12日

以太子質

本日、Twitterで訳したところ

「子の元と太子を質とし」

原文は「以子元與太子質」

左伝定公三年では「以其子元與其大夫之子爲質焉」となっています。

呉越春秋の記載が誤りだと思いますが、訳は原文に従っておきました。



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