越絶巻第一をアップしました

ツイッターで訳していた、越絶巻第一 越絶荊平王内伝第二をアップしました。

越絶書というのは序文にも書かれていましたが、もともといろんな編者の作を寄せ集めた感があります。

巻の数え方もどうもすっきりしなくて、巻一が越絶荊平王内伝第二、巻二が越絶外伝記呉地伝第三になってます。
さらに版本によって「越絶書巻一」が「越絶巻第一」になってたり、「越絶荊平王内伝第二」が「越絶」がつなくてただの「荊平王内伝第二」と表記されてたり。最初の「外傳本事」を巻一に含めているものと、巻一には含めずに単に「越絶書」としているものがあったりして、あまり整理されていないようです。

「荊平王内伝」の次の「外伝記呉地伝」は、おなじ呉のことなのに一方が内伝で一方は外伝なのですね。あまり洗練された文献とは言えなさそうです。